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2012 Jリーグdiv.1 第十五節 柏レイソルvs鹿島アントラーズ

2012.06.24 21:49  Football

日本のプロサッカーには主要タイトルが3つある。
Jリーグ、ナビスコカップ、天皇杯だ。

柏は昨年のリーグ優勝で2つ目を手にした。
1つもタイトルを獲得したことのないチームもあるわけだから
贅沢を言ってはいけないのかもしれないけれど
まだまだ優勝回数を増やして欲しいとは思っている。

一方、今日の相手鹿島は、そのタイトルを15回獲得している。
これはもう見事な実績だと言っていいだろう。

クラブとしての実績には心より敬意を抱くし
その伝統や勝利に対する徹底的なこだわりを持つ文化は
柏が目標として追いつき追い越していくべき存在でもある。

ただしその敬意を持つ対象はあくまでクラブであって
正直に言うなら、鹿島のコアサポーターにはちょっとした反感がある。

IMG_2463.jpg

その中には、見下されているとかそういう弱小クラブのサポーターとしての反発もあるけれど
それはいつの日か実績で追い越してくれるように期待し、実現すればいいだけだ。

そうではなくて彼らが日立台で起こした暴挙を僕は決して忘れたことはない。
それを適当にごまかしたことも忘れたことはない。

クラブやサポーターの間の因縁というものが
サッカー文化、とりわけダービーのようなもののヒートアップにつながるとすれば
ジェフや大宮よりは、鹿島に対しての方がはるかに熱くなる。

利根川クラシコとでも言ってもらいたいくらいだ。
とにかく日立台では鹿島には絶対に負けたくない。
昨年はホームでもアウェイでも勝ってくれたけれど
通算対戦成績は圧倒的に負け越しているのだからとにかく勝つしかない。

そういう因縁のようなものを感じている人も多いのか
前売りの時点でチケットは完売し
梅雨の合間に晴れたこともあって日立台は満員になった。
(満員でも14000人とかそういうことは今は言うまい)

試合も前半は完全に柏のペースだったと言っていい。

ボールポゼッションの質で言えば遥かに優っていただろう。
最終ラインから興梠の裏への抜け出しを狙うくらいしかない鹿島に対して
柏はレアンドロやジョルジがボールを散らしたかと思えば
中央からの崩しを見せたりしていた。

岩政の奮闘や曽ヶ端のファインセーブがなければもっと早く得点はできただろう。
それでもそこで踏ん張りきるのはさすがに鹿島と言ったところだろうか。

後半に入ってから、柏のやや動きが落ちて
ドゥトラが守備をきちんとするようになったこともあって鹿島がペースを握る。
特に遠藤にはずいぶんチャンスを作られた。

小笠原に決められたゴールはもちろんシュート自体も素晴らしいものだったけれど
遠藤に守備が引っ張られたせいでバイタルが完全に空いたのが原因だろう。

先制されてしまえば鹿島の守備の奮闘が光ってくる。

正直負けを覚悟した。
PKのシーンはスタンドからでは見えなかったけれど
VTRにはしっかり映っていたし、主審の目の前でもあったから
これ自体は妥当な判定だっただろう。

主審については日本のジャッジ基準とはずいぶん違っていたけれど
笛のたびにどういうファウルかをジェスチャーで示したりして
きちんとしたコミュニケーションを取ろうとしていた。

IMG_2466.jpg

レフェリーのジャッジ基準はレフェリーによって少し違いは出る。
人間がやる以上、それは当然のことだろう。

J1の上のレベルになれば試合中にアジャストしないといけないはずで
そういう意味では両チームともある程度アジャストはできていたと思う。
ジャッジ基準がぶれたりしたということもなかった。

個人的にはすごく明快なレフェリングだったと思う。

PKを蹴る際に林がラインを超えていたのは
VTRで見ればその通りだけれど
実際に取る審判はそれほど多くはあるまい。

試合間際の林のハンド疑惑についても
個人的には取らない審判の方が多いのではないかと思う。
明らかに手を広げる動きでボールを当てた西のハンドとは質的に明らかに異なる。
もちろん主審や副審の位置から死角にあったというのもあるだろうけれど。

いずれにしてもドローはやむを得ないかという印象。
鹿島サポーターからすれば納得はいかないだろうし
自分が逆の立場なら文句のひとつも言ったりするだろうけれど。

選手個人について評価するなら
この日柏の中で一番いい動きだったのは大谷。
いい時の大谷の危機察知能力は素晴らしいものがあるけれど
この日はまさにそのいい時の大谷の動きだった。

増嶋の累積によって出番が回ってきたハンジンも
初デビューの割には良かったのではないかと思う。
十分合格点を与えられるものだっただろう。

IMG_2468.jpg

何と言ってもサイズがあってスピードがあるのがいい。
興梠のスピードに全く引けをとっていなかった。

酒井は疲れもあるのかやや消極的な動きだったけれど
これは相手の左SBがすごく良かったのもあるだろう。
日程が詰まっていて気の毒ではあるけれど頑張って欲しい。

上位が軒並み引き分けたため、勝ち点差は開かなかった。
1試合少なかった試合数も、今度の水曜で並ぶ。
ここから巻き返していくためには
今度の水曜は必勝体制でいかないといけない。

まだまだこれから。
貪欲に上を狙って行ってほしい。
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