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2011 Jリーグdiv.1 第二十二節 柏レイソルvsアビスパ福岡

2011.08.21 13:47  Football

サッカーに限った話ではないけれど
大敗の記憶を思い起こすのは辛い。

現地で観たわけではないけれど
前節のあまりの惨敗には試合途中で心が折れた。
ひょっとしたら選手もそうだったのかもしれない。

けれど、だからといってやめてしまうことはできない。
一週間経てばまた試合がやってくる。
我々サポーターは逃げてしまうことも出来るけれど
選手はそうはいかない。

プロとして現実に立ち向かい
目の前の試合に最善を尽くすのが彼らの使命であり
だからこそ我々のような一サポーターも
彼らを一生懸命応援しようとまたスタジアムに向かうのだ。

全力で戦う選手を全力で応援する、
そこには損得勘定は全くない。
金銭的に得るものは全くないし
時間も体力も使う。

でもクラブが勝ってくれれば、
少なくとも最善を尽くして戦ってくれれば
僕は満足する。
満足しなくても納得する。

サポーターなんてそんなものだし
それでいいんだとも思う。
スタジアムに喧嘩をしにくるような輩は
サポーターでもなんでもない。
永久に排除していい。

柏独特の応援は好きだったけれど
なくてはならないわけではない。
応援になくてはならないものは他にあるのだ。

それはともかく。

今節の相手は最下位に沈む福岡。

IMG_1789_org.jpg

不振に喘ぐチームを応援しに
お盆の終わった週末に遠距離アウェイにやってくるわけだから
数は少なくとも、彼らは筋金入りのサポーターだと言っていい。

IMG_1792_org.jpg

そんな彼らに対して
福岡の選手は全力でそれに応えようとするだろう。
まだ降格が決まったわけでもなんでもなく
ここから巻き返すことだってありえない話ではない。
真剣に狙わないものには奇跡など起きないから
彼らは真剣に狙ってくるはずだ。

(個人的には福岡のレベル5スタジアムに行ったことがないので
何とか残留してもらって来年行きたいというのもある)

その相手にどれだけ立て直せるか。
試合は案の定難しいものになった。

開始早々、DFとGKの間に入ったスルーパスを
先に触られて先制を許す。

これは酒井の寄せも甘かったけれど
GKの桐畑の飛び出しも一瞬遅かった。

酒井はこの日はいいアシストも決めたけれど
守備の点では玉際も寄せも甘く軽かった。
決定機も2度ほど外したから
全体としては不満足な出来だと思う。

もっともっとできるはずだから
こういう試合を糧にしていってほしいと思う。
レアンドロとのコンビはどのチームにも引けを取らない柏の武器なんだから。

その酒井のアシストを
完璧なトラップと鋭いシュートで決めたレアンドロは流石の一言に尽きる。
アシストも含めていかに彼を自由に気分良くプレーさせるかが
柏の生命線だと言っていい。

IMG_1794_org.jpg

彼がファウルでひっかけられたりした際に
ゴール裏がすぐにチャントで乗せ、励まそうとするのは
サポーターが唯一できることだからだろう。
乗っている時の彼はJリーグでは完全にレベルが違う存在だから。

栗澤と大谷のボランチはやはり安定感が抜群。
この日は大谷が最前線へ飛び出して攻撃に絡むシーンが多く
それがレアンドロへのマークを外し、スペースを作っていた。

福岡のラインが非常に高く
プレスもかなり早かったけれど
裏を取れる機会も多かったのは
レアンドロを中心とした攻撃の組みたてが
うまくはまっていたからだと思う。

林も工藤も何度もあった決定機を
一度ずつしか決められなかったのは大いに反省してもらいたい。
決定力のあるFWであれば
もっと楽に試合を進められたはずだ。

とはいえ、それでもきちんと得点したわけだから
それは評価してやらないといけないだろう。

福岡のGKを初め
福岡の選手が最後の最後まで体を張っていたからこそ
シュートコースが作れなかったというのもあるわけだし。

特に今期初ゴールとなった林にとっては
泥臭い取り方ではあったけれど
得点が最大の薬になるはずだから
これで波に乗っていってくれればいい。

少し気になったのは
ワグネルがずいぶん右サイドにまで流れてきていたことだ。
ボールを失った際にカウンターの餌食になるんじゃないかと
心配しながら見ていたけれど
あらかじめ織り込み済みのプレーであれば問題はない。
周囲がそれを見込んでスペースを埋める動きをすればいい。

実際にはそこからピンチを招くことはなかったから
ネルシーニョの采配には織り込み済みだったのだろう。

DFラインはなんとも評価の難しい試合になった。

橋本は十分合格点だと思う。
守備も奮闘していたし
彼の持ち味であるサイドをえぐるプレーも再三見せた。

CBの二人も2失点したけれど
そこまで悪い出来ではなかった。

増嶋は不容易なバックパスからの大ピンチを
体を張って凌いでくれた。

IMG_1796_org.jpg

でもそういうピンチを招くこと自体が
CBにとっては減点材料になるわけで
そういう点では若干不安は残る。

桐畑はもっと大きな声で明確にコーチングをしないといけない。
橋本と交錯したシーンもそうだけれど
結局飛び出すのかそうでないのかが曖昧なままだから
そういうシーンにつながるのではないだろうか。

GKというポジションはなかなか育ちにくいのだけれど
いい経験を積んでどんどん伸びていって欲しい。

IMG_1795_org.jpg

何といっても次節はガンバが相手、
それも勝ち点で並ぶ相手との首位攻防だ。

あの圧倒的な攻撃陣に対峙するわけだから
DFだけでなくチーム全体でハードワークしないといけない。
ハードワークだけでなくその質も問われる試合になる。

難敵どころかデータ的には分が悪いことしかないけれど
今の時期に首位攻防の試合が出来ること自体が幸せなことなのだから
死力を尽くして戦って欲しい。

応援のスタイルがどう変わろうと
いなくなるもの、なくなるものがあろうと
応援する側の気持ちはいつだって同じなんだから。
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