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2011 Jリーグdiv.1 第三十三節 柏レイソルvsセレッソ大阪

2011.11.27 00:10  Football

柏レイソルは今年ここまで22勝8敗3分の成績だけれど
その8敗のうち、完敗だった試合がいくつかある。

その一つがアウェイのセレッソ大阪戦だ。

早々に先制を許し、前半のうちに追加店も取られ
さらに攻撃の要のレアンドロを退場で失った。

あとはいいように虐殺されるのを
惨めな気持ちで現地で見届けて
夜行バスの固いシートに揺られながら帰ってきた。

敗戦の痛みは勝利でしか癒せない。

優勝に大きく近づいたこのホーム最終戦で
そのリベンジの機会を迎えることになった。

IMG_2039_org.jpg


内容云々ではなく、とにかく勝つこと。
ただひたすらに結果だけを求めるべき試合だ。

日立台には早い時間からサポーターが続々と詰めかけて
尋常ではない数の報道陣も取材に来ていた。
TVでは全国ネットで放送がされ
注目度の高い中で試合をする、
そのプレッシャーを乗り越えないと栄光はつかめない。

優勝争いをするということはこういうことなのだ。

試合開始直後はさすがに緊張の色が窺えて
セレッソにボールを支配され、セカンドボールも拾えない。
清武、倉田、マルチネス、キムボギョンの中盤は運動量も多くパス精度も高かった。
正直またやられるかと感じさせられた。

前半をスコアレスで終えられたのはまずまずだったと言っていいだろう。
問題は後半にネルシーニョがどういう修正を施してくるか、だ。

後半開始から北嶋に代えて田中を投入してきた。
北嶋は少し調子を落としているのか
ボールがうまく収まらないことも多かったので
これはある程度は予想できた。

ところがコーナーから失点。

後半勝負になれば柏の運動量に分があると思っていただけに
この失点は出鼻をくじかれた形でちょっと嫌な感じだった。

がしかし、やはりここでネルシーニョが勝負に出る。

プレーチョイスに迷いやミスが目立った増嶋をCBに入れ
パクに代えて水野を投入し右SBに据える。

以前の天皇杯で試した形とはいえ
ほとんど使ったことのない水野のSBで勝負をかける辺りは
大胆というか唸らされた。

その水野の投入でサイドが俄然活性化する。

肝心のクロスの精度は今ひとつだったけれど
突破の形を再三作ることで
セレッソの守備が横に広がり、中央をレアンドロとワグネルが自由に使えるようになった。

同点に追いついてしばらくは完全に柏のペースだったと言っていい。

さらに同点に追いついた後、
守備で抜群の貢献をしていた栗澤に代えて茨田を入れた。

完全に勝ちに行くんだというメッセージだ。

こういう采配はサポーターにももちろん伝わる。
引き分けでもいいなどと考えていたらやられるのが勝負事だ。
この試合に勝つという意気込みがスタジアムに充満する。

勝ち越すチャンスはかなりあったと思う。

3回あった直接FKで
名手レアンドロとワグネルが壁に当ててしまうなど
逸機も多かった。

引き分けに終わったのは言ってみれば最低限の結果だ。

IMG_2048_org.jpg


それでも自力優勝の可能性を残したのは実に大きい。
引き分けでもいいとか考えるよりは
勝つしかないんだと考えるほうがむしろやりやすいと考えるべきだ。

そもそも、この最終盤に2試合続けて引き分けるようでは
土台優勝をする資格などないのだから。

最後に。

この試合、メインスタンドの一角でユースの選手たちが観戦していた。

IMG_2047_org.jpg

キャパの少ない日立台で、満員御礼チケット完売のこの試合を
メインスタンドの特等席で見ることができる意味を
ユースの選手には良く考えてもらいたいと思う。

いつか同じような舞台でプレーできるように。

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